1人と猫1匹で暮らす為に買った3つのガジェット+α
前略
お元気でしょうか。
私は高円寺にて1人と1匹暮らしがはじまりました。
コロン(♂)は、御歳17歳。
初めての引っ越し、車での長距離移動、実家以外の部屋。
私にとっても、初めての1人と1匹暮らし。
全てが未知の世界です。
これからの生活について不安をあげたらキリがありませんが、
それらが少しでもなくなるよう、新居に文明の利器をいくつか置くことにしました。
草々
1. カリカリマシーンSP
カリカリ(ごはん)をスマホからあげることができます。
タイマーを設定してごはんをあげることも可能です。
そしてなんと カメラつき …!!
これでお留守番中も安心して見守れます。
実際の映像はこんなかんj
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うーん、ライトとかついてないから夕方以降はなんも見えねえ、意味ねえ。
ということで文明の利器その2の購入に至りました。
2. eRemote
LinkJapan eRemote IoTリモコン 家でも外からでもいつでもスマホで自宅の家電を操作 【AmazonAlexa対応製品】
家中のリモコン情報(赤外線)が登録できて、外出先からでもスマホで遠隔操作できます。
エアコンのリモコンも登録できるし、温度センサーもついてるので夏のお部屋の温度コントロールも良さげです。
そして何より、先ほどの夕方以降カメラ意味ない問題にこれで勝つる!!
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・
あ、まってください。
ペ ン ダ ン ト 照 明 つ け て し ま っ た (リモコン無いじゃん)
ということで文明の利器その3の購入に至ります。
※ eRemoteの初期設定については小一時間つまずいたので設定方法を後述します
3. 天井照明器具専用リモコンスイッチ
天井照明器具専用 リモコンスイッチ [品番]07-8250 OCR-04W
これが
こうじゃ!
これで家に帰るのが遅くなっても、コロンにごはんがあげられるし、家の電気をつけてカメラで様子がみれるようになりました(こたつ入られたら様子わかんないけど…)
4.コロンのためにほかに買ったもの
- こたつ(暗くておちつく場所をつくってあげる)
- がりがり(つめみがき)
- 猫砂の飛び散りを防止する砂取りマット
おまけ:eRemoteの設定について
eRemoteを初期設定するときに「追加できるデバイスが見つかりません」になってしまって死のうかと思いました。
デバイスも初期状態(緑ランプが高速点滅してる)だし、SSIDとパスワードも漢字カタカナ入ってないし、調べたらちゃんと2.4GHzWi-Fiでした。
それを確認して何度かやりなおしても、その他の方法を試してもうまくいきませんでした。
緑ランプが高速点滅から、ゆっくりした点滅になって、「お、できたか?」と思うと上記画面になるを繰り返しました。
色々調べた結果、私が該当したエラー原因は下記の通りでした。
もしeRemoteで初期設定うまくいかなくてWiMAX使ってる方は下記の情報で幸せになれるかもしれません。
(参考までに私の使用機種は「Speed Wi-Fi NEXT W04」です。)
1. 「http://speedwifi-next.home」にアクセス
ユーザー名:admin
パスワード:IMEIの下5桁
※ スマホからもみれますが、設定できる項目数が違うのでパソコンからアクセスした方が良いです。
2. 「設定」タブ > 「LAN設定」 > 「セキュリティ設定」
ニートエンジニアがFacebookとかでたまに突然メッセージがくるスカウト型の人材コンサルティング会社さんに興味本位でお会いしてみた#2
前回のあらすじ
ニートエンジニアがFacebookとかでたまに突然メッセージがくるスカウト型の人材コンサルティング会社さんに興味本位でお会いしてみた#1 - はたらくていたらく
結論
療養中のニート生活に終止符を打ち、内定を頂きました(春頃就業予定)。
流れ
- 6-7月
Facebookでスカウトメッセージくる - 8月
暇なので会ってみる
履歴書と職務経歴書を提出・添削してもらう - 9月
こまめに連絡くれてたのに、無視しちゃった - 10月
ご提案頂いた企業さんに書類を送ってもらう
面談予定を入れてもらう - 11月
家の都合(母、天国へ)により面談キャンセル
就職活動停止 - 12月
就職活動再開
2社面談、うち1社内定
実質、本格的に就職活動してから1ヶ月で決まりました。
#1の内容訂正
前回の記事に誤りがありました。
上記で聞いた内容から合いそうな企業何件かぱらぱら見せてもらう
=>見せてもらったのはほとんど大手企業だったけど、「こういう大手ともつながりありまっせ」っていうアピールなんだろうな
見せて頂いた2社とも本当にご紹介頂きました。
悪いふうに捉えてごめんなさい。
よかったこと
自己判断では「ハードル高いな…」と思っていた企業さんの面接に背中を押してもらえた
ご紹介頂いた2社はどちらも以前から知っている有名な企業さんでした。
おそらく一人で就職活動していたら受けていなかったかもしれません。
自分にはハードルが高いと感じ、勇気が出なかったと思います。
エージェントさんに、この企業さんはここが良い、このポイントが私に合いそう、などアドバイス頂けて、面接に踏み出す勇気をもらえました。
面接後のフォローアップが有難かった
面接が終わると都度、連絡させて頂きました。
あがり症なので面接は苦手です。
面接後に誰かに感想や不安を吐露できるのはだいぶ心強かったです。
選考に落ちた企業さんについては、エージェントさん通して、お断りの理由(ポジティブ・ネガティブ両方)のフィードバックを貰えました。
きっと私が知らないところで、企業さんとも密なやりとりをしてくださっていたのだと思います。
スカウト型コンサルティング会社さん、こわくないよ。
スカウト型コンサルティング会社さん、 テクノブレーン株式会社さん!!
体調や家の都合などでリスケしてもらったり、お返事を待ってもらったり、色々とご迷惑おかけしましたが、本当に良くしてもらいました。
残念ながらツイッターとか検索すると怪しい・鬱陶しいみたいな意見が散見されます(私も最初怪しんでました) 。
しかし、こうやって実際にお世話になってみると、
どうか、みなさん、 スカウト型コンサルさんを毛嫌いしないで!!
就業に向けて
療養中は、「エンジニア向いてないんじゃないか」とか「他の仕事にもチャレンジしてみたいな」など色々考えてました。
今個人で請け負ってる案件を進めるにつれ、「ありがとう」「いつもお世話になってます」「チョー便利。このシステムほんとすごいよ(by 兄)」といったユーザーからの声を聞くと、
やっぱり、嬉しくなってしまって、
やっぱり、ものづくりにやりがいを感じてしまって、
やっぱり、もっといいもの作っていきたいな。
とエンジニアをやめることは思い留まりました。
進行中のプロダクトの追加仕様分の完成とリファクタリング、その他心残りがないように、いい形に仕上げてから次のステージへ行きたいと思います。
最初のSIer以来、エンジニア(特にバックエンド)が多い環境で働くのは久々です。どきどきしてます。
前職も大好きだったけれど、別に大してレベルアップしてない今のスキルで出戻るのは恥ずかしいです。
次の職場で荒波にもまれてきます。
良いエンジニアになるべく、精進していきたいと思います。
まだまだひよっこだけれど、ユーザーが「使ってよかった」って思えるような、
笑顔にできるような、そんなプロダクトを作るぞ。
そんなプロダクトに貢献したいぞ。
ユーザーの「人生をもっと前へ」なプロダクト作るぞ!!ふんす!ふんす!
余談
経験した3社+今回の就職先のうち、3社が「m」がロゴの会社。
「m」に何かご縁があるのかな。
余談2
内定して某企業さんに働けることになったのが嬉しくて、エージェントさんに感謝の気持ちでいっぱいで、こんなポエム書いちゃったけど、内定取り消しになったらどうしよう
SublimeText2でぺたぺた開発していた私がIntellijIDEAに出会ってIDEってすごいんだなあーってなった話
みなさん、開発って何でされてますか。(ざっくりした質問
こだわりってありますか。
わたしはないです。
都度その職場に流されて生きてきました。
私のステータス
永遠の初心者エンジニア。
エディタってこだわるものなの?
IDE?なにそれおいしいの?
そんな私の歴史
Vimmerさんって超かっこいい!!って思っているのですが、
「ガンガンカスタマイズして私色に染めてやるぜ」って思えるくらいエディタに熱量を持てず、上記のような歴史を辿っておりました。
テキスト書ければなんでもいい、シンタックスハイライトだけよろしく。みたいなこだわりの無さですね。我ながら酷い。
ただしSublimeTextのGit系のプラグインには少しだけお世話になりました。
JetBrainsのIDE「IntellijIDEA」に出会う
ひょんなことからサムライズムさんの下記ハンズオンに行ってきました。
ハンズオンで学んだこと
IntellijIDEAってすごい
ショートカットキーでほいほい開発が進む
Emmet省略記法でほいほい開発が進む
- 「table > tr > td * 4」とかでHTMLタグ展開されてすごい
DB操作も楽
- DBクライアントが組み込まれているので、他のDBクライアントソフト起動しなくてよくなった。
Git操作も楽
- ぺぺっとコミットできる
だんだん説明が雑になってきましたが、とっても便利だなーというのが感想です。
開発言語にあったJetBrainsのIDEをぜひ
IntellijIDEA以外にも各言語に特化したIDEがあります。
などなど。
ちなみに私は今現在RubyMineをお試しで使ってます。
とりあえずサムライズムさんに遊びにいこう
下記URLをチェックしていれば、次回のハンズオンセミナーの日程がいずれ更新されるでしょう。
ハンズオンセミナーでは、ほいほい開発がすすむ秘伝のショートカットキー一覧もゲットできます…!
サムライズム
まとめ
月並みな感想ですが、とてもべんりなものでした。
冒頭のように、私みたいに開発環境にこだわりがない方、触れてみるとIDEってとても良いですよ。
今まで開発している中で、わかっているけど省けなかった(もとい省く努力をしてこなかった)単純かつ泥臭い作業が、
IDEを活用すると短縮かつ効率的に進められる感じがとても気持ちよかったです。
RubyMineとの付き合いはまだまだ浅いですが、「ここにキュンとした」みたいな機能があればまたブログに書こうと思います。
おしまい◟(๑•́ ₃ •̀๑)◞
福祉システム開発と、福祉イベント
市川市の「I♡あいフェスタ」に行ってきました。
現在請け負ってる案件が市川市の福祉法人の業務システムなので、これは行かねばと思いました。
市川市 障害者週間「I♡あいフェスタ」とは
「I♡あいフェスタ」は、国が定めている12/3-12/9までの障害者週間を、できるだけ多くの人に認知してもらい盛り上げるために、市川市内の福祉法人が団結して、障害のありなしに関わらずみなさんに楽しんでもらうイベントです。
会場についた
到着が遅れて、福祉事業所の作業所で作られた製品の販売時間に間に合いませんでしたが、
事業所のスタッフとその利用者で構成されたバンド・ダンスがとても素敵でした。
(めっちゃ良い写真いっぱい撮れたけどがっつり顔写っちゃってるので自粛します)
福祉とシステム
私が開発・保守しているシステムは、法人に属する相談員が利用者とのやりとりを記録する機能がメインです。
障害を持っている人の暮らしを支えるための膨大な業務の中にある末端の存在に過ぎません。
利用者の家族とのやりとりがあって、
相談員がその人への支援内容を考えて、
市内法人で情報共有と業務連携があって、
実際に利用者さんと一緒に行動して、
そうしてやっとシステムに「記録」として落とし込まれてきます。
相談員さんがシステムを使うまでには膨大な背景があります。
これは、ただ「この機能が必要って言われたから」とシステム開発しているだけでは分かり得ません。
今日は、相談員さんがどんな風にこの仕事を大切にしていて、
どんな風に利用者さんと関わっていて、
こういう人たちが開発してるシステムを必要としているかが分かってよかったです。
おもったこと
やっぱり、誰かのためになってるとか、誰かの助けになってるとか実感することが私の最大の開発モチベーションのようです。
この人たちの業務を、生活を、もっと支えられるものを作りたいと思いました。
この開発案件に携わるのも一応期限がありますが、
エンドユーザーの笑顔とか、安心する顔が想像できるようなシステムをこれからも作っていきたいなと思いました。
以上、長いポエムでした。
Iあいフェスタ 市川(あいあいフェスタ 市川) - ホーム | フェイスブック
前職で開発したiOSアプリ「CALNA」の作り置きプログラムを退職してから改めて使ってみたらやはり良いアプリだったのでもっといろんな人に知ってほしいな、という話
こんにちは。
自炊されるみなさん、
栄養バランス考えてつくってますか。
主婦のみなさん、
おかずのレパートリーにマンネリしていませんか。
お料理初心者のみなさん、
何品か作るときに効率的な手順で料理できていますか。
ある日私はキッチンに棒立ちしていました。
最近母が体調を崩しているため、何かご飯を作らねばと考えていたからです。
なぜ棒立ちなのか。
それは私がさほど料理が得意ではなかったからです。
何を作ろうかさえ思いつかず、ぽかんとしていたのです。
思考停止というか、そもそも頭に料理の引き出しがそれほどないのです。
そんなときに前職で開発した「 CALNA 」の作り置きプログラムを思い出しました。
特徴はこんなかんじ
- レシピ本数冊分の作り置きレシピ搭載(毎月1冊分追加)
- 使いたい材料や学習した個人の好みに合わせてまとめてレシピを提案
- 買い物リストの自動生成
- 作る品数に合わせてトータルで効率的な調理手順の自動生成
素晴らしいですよね。 (身内贔屓の極み
退職してから初めて使ってみる
早速CALNAに助けを求めました。
メニューを決める
CALNAおすすめのメニューをベースに、あとはレシピ一覧から食べたいレシピを選びました。
ふんふん、これは食べたい献立になったぞ。野菜もいっぱいだ。
準備
自動的に生成された買い物リストで、冷蔵庫に入ってるものをチェックしてから買い物にいきます。
改めて使ってみて思ったのが、これ、 とーーーーーーーーーーーーっても便利。
買い忘れもなく、すいすい買い物できました。
つくる
お料理つくるぞモードに突入です。
全レシピの野菜をまとめて切る工程、肉類を切る工程、下準備をする工程…
とまとめて分かれているので、お肉を切ったあとにまた野菜を切るのか…みたいな往復がないです。超効率的です。
「こんなにパパッと何品も用意しちゃって、私デキる女じゃない?」と勘違いできます。 やっほい!
全部野菜を切った図。
地味にありがたかったのが、料理中に画面が消えないことです。
料理中にスマホを触る回数が少なくて便利です。
完成
インスタ映えとか気にしませんでしたが、盛り付けたらこんなかんじ。
美味しいと好評でした。
CALNAのオリジナルメニューについては、社員が実際に作り、
みんなで試食してみて美味しかったらメニューとして採用。
という風にしているので、ずば抜けて不味い料理はありません(人それぞれの好みはあると思いますが)。
感想
本当に料理下手(わたし)の救世主。最近依存してます。
料理下手なのにしれっとテキパキ数品用意をできるので、誰かに料理を振る舞う時とか、ちょっぴりドヤれます。
在職中はバックエンド側の開発だったので実感は薄かったのですが、
フロント側の使い勝手が非常に工夫されてると思いました。
さすがよ、せんせ!おにょうえ! (身内贔屓の極み
なぜ今まで活用しなかった?(自社プロダクトだったのに
- いそがしかった
- 料理する時間あるなら寝ていたかった
- 体調崩s(ry
まとめ
改めて、良いプロダクトだと思ってます。
少なくともわたしは、これで助かってます。
なくなると困るのでこんな記事を書いてみました。
冒頭で書いたような、色々な人が欲してたアプリだと思うのです。
たくさんの人の役に立ってほしいです。
やっぱ退職しても、前職のプロダクト大好きなんだよなぁ。
というお話でした。
ゆるふわ広島旅行記(たまにRubyKaigi2017)
こんばんは。
先日広島旅行がてら、#rubykaigi に初めて参加してまいりました。
rubykaigi.org
さんかどうき
どこかとおくへいきたい
わたしのすぺっく
( ᐛ ) < ばなな
りょこう 1にちめ
たいふう18ごう
東京駅へ向かう途中、広島は運休祭りということに気づき、
「私は何が楽しくて始発で台風18号に突っ込んで行くのだろうか」と自問する。
原爆ドーム、広島平和記念資料館
ゆうはん
広島焼きを食べたいと思ったところ、お好み焼き屋さんと見誤って浜焼き屋さんに入り、挙句、おでんを注文した。
自分でも全く意味がわからない。
広島焼きも牡蠣もなぜか食べなかったそんな旅行1日目。
りょこう 2にちめ
厳島神社
昨日の無念を晴らすべく、RubyKaigi前に始発で行ってきた。
RubyKaigi2017(1日目)
- 聞いたセッション
- ゆるふわ感想メモ
- Keynoteで初っ端から怖気付いた
序盤のゆるふわ内容をゆるふわに聞いていたら、中盤からがっつりRubyの話になって、途中から話に追いつけなくなる。 「みんなこの内容わかるのかな?私みたいなぺーぺーが同じ会場にいてごめんなさい」ってなる。 - スキーマファースト
というのを初めて聞いた。API開発って手探り状態でやってたのでとても勉強になった。GraphQL使いたい。Keynoteで爆死した後だったのでとてもわかりやすい内容で有難かった。時間の関係で飛ばされた中間のスライドが気になる。 - Hanamiは好きになっちゃうかも
Rubyのフレームワークだから必然とRailsと比較してしまい「こんな細かくわけて…」と思ってしまってたけど、改めて考えるとRailsが特異な設計っていうだけであって、長期的なメンテナンス性を考えてデザインパターンをきれいに適用してるフレームワークは個人的には好ましい。いずれにせよ触ってみないとなんとも言えないな。時間があるときにさわりたい。 - 型のないRubyの、型に関する論争は終わらないのだなと思った。
- Keynoteで初っ端から怖気付いた
おひるやすみに行ったパン屋さんでねこみつけた
広島カープが優勝してた
街がナチュラルに赤かった。若者がたいこたたいてうぇーいしてた。
とおりすがりの人とハイタッチして、広島のお祝いムードにまざれてよかった。
りょこう 3にちめ(おしまい)
昨日早朝から夜中まで活動してしまったので、つかれてきた。
RubyKaigi2017(2日目)
- 聞いたセッション
- Keynote - Yukihiro "Matz" Matsumoto(@yukihiro_matz)
- An introduction and future of Ruby coverage library - Yusuke Endoh(@mametter)
- What visually impaired programmers are thinking about Ruby? - Takuya Nishimoto(@nishimotz)
- Static Typo Checker in Ruby - Yuki Nishijima(@yuki24)
- Ruby Language Server - Fumiaki MATSUSHIMA(@mtsmfm)
- Lightning Talks
- ゆるふわ感想メモ
- keynoteの松本さんのお話がすてきだった。
とても小並感なんですけど、すてきでした。言語デザイナーってかっこいい。
最初のオブジェクト指向言語SIMULAの生みの親にRuby作ってますって話したときに「すべてのオブジェクト指向言語はわしの孫みたいなもんでな」と言われた話がなんだか好きだった。 - moduleっていろんな使い方あるんだなぁ(小並感
- SimpleCovとかcoverage.soつかってカバレッジとってみたいな。
ぺーぺーとしてはとても参考になった。 「コードをどれだけ実行しきれているかであって仕様に対して実装しきれているかはかるものではない」みたいな話が印象的だった。(ちょっと間違ってたらごめんなさい - コードのアクセシビリティって考えたことなかった。
Eclipseだったかな、インデントの深さをビープ音変えて伝えてることに感心した。 - LTがとてもおもしろかった。DVD販売してほしい。
- keynoteの松本さんのお話がすてきだった。
夜行バスにて、かえる。
地元の最寄駅の駐輪場の新規申し込み日だったため、1日早めに帰った。
「え、そんな理由で3日目不参加なの…」って少し引かれた。
興味本意で夜行バスを予約してみた。面白かった。もう10年くらいは乗らなくていいや。
おわりに
- 東京でも勉強会はたくさんあるけれど、遠征もまた良い。
会場に漂うワールドワイドな「Rubyかわいいよ、Ruby」感がすてきだった。 - コミッタさんってかっこいい。
界隈の有名な方のお名前とかお顔に疎い私ですが、ヒーロー大集合みたいなプレミア感あってすてきでした。
プログラミング言語を使う側から、作る側になると、どんな感覚なんだろう。コミッタさんってかっこいい。 - 英語を勉強しよう。
英語のセッション、内容がすてきでも英語わからないとつらい。 - 度のあったコンタクトで挑もう。
良いセッションも、スライドが見えないとつらい。 - 全国普及してないたばこは買い溜めて行こう。
広島にglo売ってなくて死にました - Rubyかわいい。
PCにステッカー貼らない派でしたが、今回広島へ行って愛が深まったのでRubyKaigiのステッカー貼っちゃった。ぺた。
Rubyともっと仲良くなれたらいいな。
AppleWatchと別れた。
彼と付き合い始めたのは2年半ほど前になる。
その当時彼は新人で、賛否両論ありつつ、出会う前から周りに期待されていた。
私も彼の噂はよく聞いていて、会いたくて仕方がなかった。
彼に会って間もなく、私たちは付き合った。
付き合ってからは片時も離れなかった。
別れた理由はなんだろうか。決定打は生活のすれ違いだろうか。
大きく変化があったのは、私が仕事を辞めてからだ。
彼は仕事のパートナーでもあった。
でも所詮は仕事上の関係だったのだろう。
仕事を辞めて業務連絡を必要としなくなってから、彼との距離は離れていった。
ここからは別れた彼への愚痴になる。
一つ目は、かなり疲れやすい体質だった。夕方頃から眠くなりはじめる。
彼の電池がぱたっと切れないように、工夫する必要があった。工夫した。
私が極端にかまわなくなってから、目を覚まさなくなった。
たまの外出も、一緒に出ることは少なくなった。
二つ目は、自己主張というか、個性が強く、ダサかった。
これは個人的な意見である。趣味の問題である。
周りのスタイルにとらわれないその格好は、誰からみても「あ、〇〇だ。」とわかった。そのくらい個性が強い。
その派手さを何とか抑えられないかとベルトとか買ってみたけどそれにも限界があった。
それでも良いところもあった。
彼は運動が得意でダイエット中のランニングによく付き合ってくれた。
でもこれは別に彼じゃなくても、ぶっちゃけスマホのアプリで代用できる。
三つ目は、両手が塞がる。
彼と関わるとき、大抵両手をうばわれる。
もっとスマートに付き合えて、色々なことができるかと思っていたけれど、思ったより手間がかかる奴だった。
片手で済むからスマホの方が優秀だと、頭の中では皮肉っていた。
結論としては、私は彼の魅力を最大限に発揮してあげられるような彼女にはなれなかった。
私にとって彼はオーバースペックだったのだ。勿体なかったのだ。
彼にとっての幸せは、仕事をしていて、もっと運動をする人と付き合うことだと思う。
今の私は、slackやメールを急いで見なければいけない状況でもないし、 毎日ランニングをする習慣もなくなってしまったし、 小さな窓をつついてまで必要とする情報もない。
彼にはどうか、もっと彼を必要としてくれる人と幸せになってほしい。
さようなら。
今までありがとうね、楽しかったよ。
あっぷるうぉっち。
新しいパートナーは、シンプルな機能のアナログスマートウォッチだよ。
私にはこの子で十分みたい。ごめんね。
買って以来触れていなかった箱を取り出し、その中に彼を丁寧に収めた。
今日、じゃんぱらに持っていく。